診療方針

大人と子どもの人生に寄り添う
子育て応援型歯科医院を目指して

子育て世代が多い地域性に合わせて、お子様がいるお母様にも安心していただける医院を目指しました。

人生のステージに合わせて治療を提案
輝ける人生のための考え方

人生には様々なライフイベントがあります。
受験、就職、結婚、出産…etc

様々なイベントを経て、人は学生になり、社会人になり、親になる。
生きるステージはそれぞれ変化し、ステージが変わると歯の役割も変化します。

子どもの頃は守られていた歯が、大人になると自身をよく見せるツールとなり、
年齢を重ねると、健康を維持するために重要なものとなる。

人生のどのステージにも対応し、一生涯健康を委ねられる
信頼できる人生のパートナーとなれるように、
私たちは日々「歯」とその「人」の将来を見据えて診療を行なっています。

家族が守る「子どもの歯」

乳歯から永久歯に生え変わる成長の過程は虫歯になるリスクが高く、家族と歯科医師が二人三脚で見守る必要があります。ご自宅でのケア方法も含めてサポートします。
健康と美しさを整える「大人の歯」

健康の入り口である大切な口腔内の状態を良好に維持しながら、口臭予防や歯並びの調整、歯を白くするなど見た目も視野に入れた治療を行います。歯は身だしなみの第一歩。
健康な歯を維持する「シニアの歯」

歯周病や虫歯から歯を守り、生涯健康な口腔内を維持するための治療を行います。やむを得ず失ってしまった歯に関しては、インプラントや入れ歯で口腔内の機能維持を行います。

患者さまの人生に寄り添う
ための取り組み

患者さまの将来のことを考え、人生に寄り添った治療のための取り組みを行います。

取り組み1 診断

８０２０（ハチマルニイマル）運動を推奨
将来を予見した口腔内診断

「８０２０（ハチマルニイマル）運動」とは日本歯科医師会が推進している「８０歳になっても２０本以上自分の歯を保とう」という運動です。
２０本以上の歯があれば、食生活を満足して送れると言われています。
過去の治療跡から些細な異変まで見定め、今後起こりうる疾患を予見して、口腔内を診断、管理します。
取り組み2 検査

専門機器が充実
多角的に診る歯科検査

CTなど、患者さまの現状の口腔内を精緻に把握できる専門機器を導入。感覚に頼らない、確実な治療を実現するための検査を充実させています。
口腔内を多角的に診断し、痛みや不調の原因を把握。今痛いところだけでなく、違和感の根本まで把握して、包括的な診断を下すための検査を実践します。
取り組み3 治療

出来る限り歯を残す方針
予防を重視した治療術

出来る限り削らない、抜かない、抜髄しない治療を行なっています。
これは治療の方法を選ぶ基準としても掲げていますが、まずは削ったり抜いたりするような状態をつくらないことが重要です。
だからこそ、予防を重視した治療を実践しています。治療の際にも再発のリスクを考え、歯を失うことのないように、口腔内の健康を保ちます。

輝ける人生のための新習慣
歯科メンテナンス

「美容」と「健康」を支える人生のパートナー
よつばファミリー歯科でデンタルケアを

歯は生きるために必要なものであり、さらに人間関係やビジネス、結婚など人生の様々な分岐点において、大きな影響を及ぼす第一印象を司るものでもあります。だからこそ、痛いところを治すだけでなく、患者さまの将来のこと、これからのことまで真剣に考え、向き合い、年齢やステージに合わせた治療やケアを提案します。
地域に根付き、患者さまとともに成長し、人生を輝かせるパートナーとして、デンタルケアを新習慣として取り入れていただけるように取り組み続けます。何でも相談できる「かかりつけ歯科医院」を目指します。