一般歯科

GENERAL

生涯健康な歯を創る

80歳までに20本残す
できるだけ削らず、抜かず、健康な歯

多くの人が生涯に一度はかかるというむし歯や歯周病。歯を失う二大疾患を防ぐために、早期発見、早期治療が必要です。生涯健康な歯を維持するために、長期的な目線で治療を行っています。

SCROLL

成長に沿って歯の現状を知る

口腔管理を徹底
歯のサイクルを考えた治療を実践

むし歯治療歯周病治療

歯の健康維持は、成長に従って、予防と治療を適切に行うことです。歯の一生は、むし歯や歯周病で、健康な歯から虫歯から歯を削り、詰め物、そして被せを行い、どんどん消耗していきます。歯を失くさないために、歯の現状を知り、早期発見、早期治療でできるだけ削らず、損傷を軽減して、80歳までに歯を残すようにしています。

2大疾患から
歯を失う守る

むし歯治療

歯の違和感を察知し、食べ物や飲み物がしみたり、痛くなった時は、神経や根幹治療が必要のケースがあります。神経を残せるように、むし歯治療を行います。

歯周病治療

歯石がたまり、細菌が歯肉に繁殖し歯茎を悪化していく恐ろしい病気です。全身疾患と関連が深く、定期的な口腔ケアが必要です。当院では専門的な歯周病治療を行い、全身疾患から守ります。

歯の治療は、「歯周組織」を守る

口腔内を総合的に治療
歯・歯茎・歯周組織のバランスを整える

当院では、むし歯や歯周病の症状を治すのではなく、歯周組織全体を診査・診断を行い、口腔内の現状から根本治療を行っていきます。そのために、歯の疾患の進行レベルや、歯科材料の選定など幅広い見地で治療を行います。

診査・診断

口腔管理の徹底で歯の現状を診る

歯の疾患の進行度に合わせて、適切な治療を行うことが大切です。数十年の経過を見極め、できるだけ削らず、抜くようなことがないように予見し、口腔管理を行っていくことを方針としています。
補綴治療

詰め物・被せの提案と選定

歯を補強するインレー（詰め物）・クラウン（かぶせ）などの材質は、機能面・審美面・耐久面を考えて選びます。患者様の生活が長期的に過ごせるように、適切な詰め物や被せを選定し、必要箇所に、必要なだけ治療を行います。