矯正歯科
症例から理想の歯並びへ導く矯正診断
歯並びを検証
不正咬合の種類を理解する
上下の歯が正常に噛み合っていない状態や歯並びが揃っていない状態を「不正咬合」と言います。
不正咬合の種類による症状に合わせて、矯正治療を行うことが大切です。
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乱杭歯・八重歯
(叢生)歯がねじれたり、重なり合ったりして歯並びが凹凸している状態。乱杭歯とも呼ばれ、日本人に最も多い不正咬合です。
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出っ歯
(上顎前突)上の前歯が下の前歯より極端に出ている状態。前歯を後方に移動したり、上顎の奥歯を後ろに動かして整えます。
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受け口
(反対咬合)上の歯が下の歯の前にかぶさる状態が反対になり、受け口となっている状態。下顎を正常な位置に移動させます。
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すきっ歯
(空隙歯列弓)歯と歯の間に隙間がある状態。まだ生えそろわない子供によく見られます。歯の隙間を少しずつ埋めるように動かします。
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開咬
(オープンバイト)上下の歯を噛み合わせた時、奥歯は噛みあうのに、前歯が噛み合わず、隙間が空いている状態。専用のワイヤーで治療します。
理想の仕上がりを創る矯正装置
快適な矯正装置をで実現
患者様の症例に合わせて選択
患者様の不正咬合の状態やライフスタイルに合わせて矯正装置を選定。従来のワイヤーブラケットの固定式装置、着脱可能な透明マウスピース矯正など、多くの選択肢から患者様にとってベストな治療を行います。
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1.痛みがほとんどない
柔らかいポリウレタンでできているため、お口に入れても痛みがありません。顎の成長を促し、噛む力をしっかり習慣化できます。
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2.装着時間が短い
昼間の1時間と就寝時だけ装着するので、学校で友達の目も気にすることなく、気軽に矯正治療が可能。
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3.着脱可能で衛生的
食事の時に装置を取り外しができるので、お口の中も衛生的に保ち、歯磨きするときにも邪魔になりません。
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4.通院数が少ない
通院の頻度が少なくて、治療が楽チンです。医院では、顎の成長に従って、ドクターが診断を行って治療を行います。
ACCESS
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
9:30 - 12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | |
14:00 - 18:30 | ● | ● | ● | ● | ▲ ~18:00 |